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- 学生サポーター(支援学生)
アクセシビリティ支援室では、障がいのある学生をサポートする「学生サポーター」を募集しています。同じ大学で学ぶ仲間として、是非皆さんのお力を貸してください!週1日、1コマからでも結構です。みなさんのご応募を心よりお待ちしています!
- すべて有償でサポートを行っていただきます。
- 事前に研修や利用学生(障がい学生)との顔合わせを行います。研修時間・時期はそれぞれ異なります。
(なお日程等の都合により、応募頂いても支援業務に入っていただけない場合もありますことを、ご了承ください)
ご不明な点は、アクセシビリティ支援室までお問い合わせください。
現在、支援学生の募集は行っておりません。またKOAN等で募集しますので、その際はご応募のほどよろしくお願いします。
以下は今まで募集したことのある支援内容です。
登録・活動の流れ
1KOANで募集
支援アルバイトに関して、適宜、学生サポーター募集のご案内を行います。お申し込みされた方に対して事前研修を行います。研修会では実際のサポート内容の練習、従事するにあたっての留意点などをレクチャーします。
※実施予定については、最新情報をご確認ください。
2サポート可能時間の提出
お申し込み(学生サポーター登録)された方に、サポート業務が可能な時間(空きコマ)を所定のフォーマットに記載いただきます。その空きコマ状況などをもとに、サポート利用を希望する学生と調整・マッチングを行います。
3サポート業務内容の確認と確定
調整・マッチングができましたら、実際に学生サポーターとして支援業務を行っていただくことになります。サポート業務内容や業務スケジュールを確認していただき、ご返信ください。登録・活動についてご不明な点などあれば、遠慮なくご相談ください。
養成研修
サポート内容によっては、事前に研修会等の参加を必須でお願いすることもありますので、ご留意ください。また例年、「共生社会とアクセシビリティを考える」、「ピアサポーター入門」など、学生サポーターに関連する授業も開講していますので、関心のある方は是非受講ください。
サポート活動例
ノートテイク・パソコンテイク
場所主に豊中キャンパス
聴覚障がいのある学生に対する支援を行います。障がい学生の耳の代わりとなって、講義内容をはじめとする授業中の音情報を文字に書き起こして伝えます。紙に手書きで行うノートテイクと、パソコンの画面を介して伝えるパソコンテイクがあり、基本的に1名の利用学生(障がい学生)に対し二人一組でノートテイクを行います。授業だけでなく、学内外の講演会や説明会等にてパソコンテイクを行うこともあります。
※初めての方は3時間以上の研修会への参加が必要です。学期が始まる2~3週間前に養成講座を行います。詳しくは学内掲示やKOANを参考にお問い合わせください。
介助支援
場所吹田キャンパス
身体に障がいがある学生が授業を受講するための支援を行います。
筆記や教科書等のページめくりが困難な学生の代わりに、板書内容や講義の要点をノートやパソコンでの代筆。
かばんからノートや教科書を出したり、教科書・資料等のページめくり。
机の配置を整える等。
利用学生によって介助支援の内容がかわってきます。
研究補助
場所吹田キャンパス
視覚に障害のある学生が研究活動を行う際の支援を行います。図書館等で文献資料を探して概要を伝えたり、資料のPDF化、テキストデータ化、発表資料作成等を行います。
テキストデータ校正
場所豊中キャンパス総合図書館
視覚に障害のある学生のために、本や文献などの紙媒体の資料をパソコンに取り込んでテキスト化し、読み取りミスや図表などをパソコンで校正していく作業となります.
試験監督補助
場所豊中キャンパス・吹田キャンパス・箕面キャンパス
別室での定期試験実施の際に必要な監督及び補助を行います。