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障がいの理解を深めるシンポジウムⅣ 大学生のひきこもりへの理解と支援を考える-孤立を防ぐかかわり方-
障がい学生支援を大学のみならず社会全体の課題と捉え、学生を支えるすべての関係者の障がいに関する理解を深めていくことを目的とし開催している「障がいの理解を深めるシンポジウム」も今回が4回目となりました。前回は「インクルーシブな大学」とは何かをテーマに、それを高めるための方法について議論してきました。今回は、すべての学生を取り残さないという観点から、支援へのアクセスが困難な学生へのかかわり方について、「大学生のひきこもり」をテーマに開催します。
ひきこもり状態にある学生に対するアプローチは、本人の身近な教職員も含めたチームでかかわる必要性がある一方で、実際にかかわる立場からは、どの様に接すればよいか、どんな情報を伝えればよいかなど判断が難しい場面も少なくありません。本シンポジウムでは、大学生のひきこもりについて理解を深め、周囲が本人の困りを理解し、どのように寄り添ったかかわりが行えるかを考える機会とします。
詳細なチラシはこちら(PDF)
障がいの理解を深めるシンポジウムⅣ 大学生のひきこもりへの理解と支援を考える-孤立を防ぐかかわり方-
- 対象
- 学内外関係なく、本シンポジウムに興味のある方はどなたでも参加できます
- 日程
- 2025年 2 ⽉ 28 ⽇(金)13:30-16:00(受付開始 13:00-)
- 会場詳細
- ⼤阪⼤学 箕面キャンパス 1F 大講義室
〒562-0035 大阪府箕面市船場東3-5-10
アクセスマップ:https://www.sfs.osaka-u.ac.jp/access.html
プログラム
13:00~ 受付開始
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:35 講演 「大学生のひきこもりへの理解」久保浩明(宮崎大学)
14:35~14:45 休憩
14:45~15:55 シンポジウム「ひきこもり状態の大学生に向けた寄り添う支援とは」
久保浩明・根岸和政・三平真理・望月直人
15:55~ 閉会挨拶
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:35 講演 「大学生のひきこもりへの理解」久保浩明(宮崎大学)
14:35~14:45 休憩
14:45~15:55 シンポジウム「ひきこもり状態の大学生に向けた寄り添う支援とは」
久保浩明・根岸和政・三平真理・望月直人
15:55~ 閉会挨拶
- 申し込み方法
- 以下の申込みフォームからお申し込みください。
- https://forms.office.com/r/HebEGbfBvC
- 2025年2⽉25日(火)17時まで。定員:200名(現地開催のみ)
※本シンポジウムでは、手話通訳および文字通訳がつきます。
障害等の理由により、その他の調整が必要な方は、2月18日(火)までにご連絡ください。
その他
<登壇者紹介>
講師・シンポジスト:
● 久保 浩明(クボ ヒロアキ)
宮崎大学 医学部臨床神経科学講座精神医学分野 助教 臨床心理士・公認心理師
シンポジスト:
●根岸 和政 (ネギシ カズマサ)
大阪大学大学院工学研究科 レジリエンスサポート&トレーニングセンター 准教授 公認心理師
●三平 真理 (ミヒラ マリ)
一般社団法人 キャリアブリッジ 理事 公認心理師・臨床心理士
「豊中市若者支援総合相談窓口」統括責任者
モデレーター
●望月 直人 (モチヅキ ナオト)
大阪大学 キャンパスライフ健康支援・相談センター 准教授
講師・シンポジスト:
● 久保 浩明(クボ ヒロアキ)
宮崎大学 医学部臨床神経科学講座精神医学分野 助教 臨床心理士・公認心理師
シンポジスト:
●根岸 和政 (ネギシ カズマサ)
大阪大学大学院工学研究科 レジリエンスサポート&トレーニングセンター 准教授 公認心理師
●三平 真理 (ミヒラ マリ)
一般社団法人 キャリアブリッジ 理事 公認心理師・臨床心理士
「豊中市若者支援総合相談窓口」統括責任者
モデレーター
●望月 直人 (モチヅキ ナオト)
大阪大学 キャンパスライフ健康支援・相談センター 准教授
- 問い合わせ先
- ⼤阪⼤学 キャンパスライフ健康⽀援・相談センター 相談支援部門(担当:永井・平野)
Tel & Fax:06-6850-6107 E-mail︓info@hacc.osaka-u.ac.jp